☆MEMO☆


日比野大吾(ヒビノ・ダイゴ)

本作の主人公。
2年C組が誇る“最バカ”。



永野啓一(ナガノ・ケイイチ)

大吾の友人。
現在は大吾の隣、“準バカ”の席にいるが、学力自体は“普通席”の上位から“秀才席”の下位。
余裕ありげなしゃべり方がムカつく。



泉アリサ(イズミ・アリサ)

大吾の友人(兼・天敵)。
大吾と会って最初に出る言葉の8割は「死ね」か「目障り」。
カタカナでの「アリサ」という名前は本名。テストの記名のとき、タイムロスが少ない(本人談)。



“バカ席”

心学社学園の座席は、横6列編成。


大体の区分として、
1、2列目が
“秀才席”

3、4列目が
“普通席”

5、6列目が
“バカ席”

となる。人数調整のため、8人の列と9人の列があるが、“クラス首席”の机(最前列の窓側)と“最バカ”の机(最後列の廊下側)は常に固定。