きりが消えてく先には
ふしぎなかんじの街…

「何あれー!?」りほが叫んだ
その街は明治の時代の建物などで人間はいるが…

「ねえ!!あれっ…」みおが指差した先には「あの人…ペラペラじゃん…」その女の人は紙でできたようにペラペラだ

「おい!でも、あそこにいる人は普通だぞ!」あおが叫んだ


『そう…ここは2次元と3次元の人間が恋をする場所…』どこからか声がした