そのみおのケータイの画面には「私は2・3ジゲンの製作者のものです」「ま…まじかよ!?」あおはかなりおどろいてる
「っえええ!?ちょ…返信して!」かなは大声で言った
「うん!!」みおは返信のボタンをおして本文に自分のアドを打った
そして送信のボタンをおした「………………」しらけた「マジでおくったね…」かなは言った
「うん…」みおが小声で言った
「あ…!メール…」みおのケータイが鳴った「!!??」みんなはあぜんとしている
「こんにちはあなたに2・3ジゲンにご招待しますそれは、友人をつれてきてもかまいません…では、行き方を説明します。それは、まず、夜の12時に自分の部屋の自分が映るものの前に立って、"ネテモサメテモ"と唱えてください。そうすればその方を迎えにいきますので」 みおは読み上げた
「よし!今夜いくぞ!」あおがはりきって言った
「…わかった…!」みんなが言った