幼なじみの考え方


菜莉美のからだは思ったより小さくて冷たかった

「星斗…さっきごめんね」

「さっきって?」

「星斗の話聞かなかった。」

「あぁ…いいんだもう」

「良くない。ちゃんと聞くから…ね」

「わかった。あとでな」

「もう…ケチ」

菜莉美は納得していないようだったが少し安心しているようにも見えた。