次の日、 俺は、駅にきた。 「みんな、わざわざありがとね。」 「いーょ。蘭嘉ちゃん元気でなー。」 「うん。」 一人一人と言葉を交わして、別れる蘭嘉。 「こた…。」 「連絡…しろょ?」 「…ありがと。」 蘭嘉は、おじさん達と新幹線のなかに入っていった。 窓からみえた蘭嘉の顔。 ニカッと笑い、 「またね。」 口パクでそういった。