(続)それでも大好きなんです




「ちょっと、…息…できないじゃない!」



「夏希はキスが下手くそなんだよ」



「もういい!優樹にキスの仕方教えてもらう!」



「は!?マジで言ってんの?」



「別にいいでしょ?キスが上手くなるんだから」



よし!勝った!

ほら、拓哉謝れ!



「夏希なんか知らない」



そう言うと、また布団にもぐってしまった。



「嘘!嘘だよ!…ごめんね」



ほら、また私から謝っちゃう…。