(続)それでも大好きなんです




「優樹と莉子も、さっき来てくれたの」



「そうなんだ。…優樹ー!莉子ー!ちょっと来て!」



彩子が大声で2人を呼ぶと、すぐに来た。



「あれー?彩子じゃん!」



「ほら、優樹。これ中に運んでよ」



「えー」



「男でしょ!?早く!」



優樹はしぶしぶ中に段ボールを運んだ。



「みんなで組み立てようよ!」



私たちは段ボールを開けて、組み立て始めた。



「優樹ー!ちょっとそのネジ取って!」