「え?」



「捨てられても知らなーい」



「おい、優樹!それどうゆうことだよ」



「自分で考えな」



俺は幸せ者だと思った。


俺らを心配してくれたりお祝いしとくれる友人がいる。




夏希に赤ちゃんがいる。



ずっとこんな日が続くといいなって思った。