†侵愛†~そっと貴方の毒牙にかけて~

  

「いた…
(ヘンな…感じ。)」


 下腹部の違和感と痛みとは別にクスリの所為で受け入れている。


「“気持ちいい”だろ?」


「…(気持ち、いい…?)」


 紫乃は、考えるを放棄した。


「身体は、気持ちいいハズ…だ!」


 中に深く出入りを繰り返し身体を支配する。

 声もなく虚ろな瞳を向ける紫乃に口づける。


「どうした、なんで声を出さない?」


「んっ、ぅん…」


 くぐもった声で反応する。


「もっと声を出していいんだぞ。」


「あっ、やっ…」