「おはよ、行こっか」 うーんと..... 「何処へ?」 どんなに私の使えない脳を フル作動しても 涼くんと何処かに行く約束をした覚えがない。 「ん?遊園地♪」 そう言って微笑むと早く!と言って 私の手を引っ張った。