隣のキミ






それに顔が真っ赤…。



見てるこっちまで、顔が赤くなりそう。





「だから夫婦喧嘩はやめろって」


「橘くん!!夫婦じゃないってば!」


「いやいや。いずれなりますから」


「はぁ!?」


「ちょ、菜樹ちゃん…。落ち着いて…」




ほんと朝からドタバタだなぁ。


「ほら、遅れるから行くぞ」


涼しく笑ったハルくんが、スタスタと歩き出した。



それにあたし達も続いた。