隣のキミ








『はは…、おもしれー』


は…?

おもしろい?

なにが?




山口は起き上がって制服についた砂をはらった。



『あ、あの…だいじょうぶ?』


山口の頬はうっすらと赤くなっていた。



『ん?あぁ、大丈夫だよ』

そう言ってニカッと山口は笑った。