「あんま、見んなって」 振り向くと、ハルくんは飲み物を持って立っていた。 「あ、ごめん。」 「いや、別にいいけど」 いいんかい! 心の中で、ツッコんだ。 ハルくんは、黒いテーブルに飲み物を置いた。 「…いただきます」 「どうぞー」 喉が渇いていたから、飲みたくて仕方なかった。 お、リンゴジュースだ。