隣のキミ






「ふーん」と言ってハルくんは少し考えたあとに、「あ、そうだ」と、なにかひらめいた
ようだ。



「俺ん家、来る?」


「はいっ!?」


この人、何言ってんの!


「俺ん家で、夕飯食おう」


「ええ!?」



焦るあたしを無視して「決定ー」なんて言って歩き出すハルくん。



「え、ちょ!まって!」


あたしは、ハルくんについていった。