隣のキミ









―――ザァ…

気持ちの良い風がふいた。



今日も誰もいない公園。



大きくて、1人ぼっちの木が、風でゆれる。




「今日も、1人なんだね……。」

まぁ、木に話かけても返事してくれないんだけどね。