「分かった。」 俺は父上の顔を見ずに言った。 五年後・・・ 俺と真白は結婚式を真白の村で挙げた。その日の夜・・・・・ 俺は真白と添い寝をしていた。 真白がいきなり口づけをしてきた。真白の欲望は大体分かっているため、俺は真白の欲望に答えた。 ゆっくりと舌を這わせ、上半身の服に手を入れ、胸のあたりをゆっくりと揉む。 「・・・・・ん・・・あ・・・」 真白はしっかりと感じているのだろう、甘い声を漏らす。 次は、下半身に手をいれる。 __________________ビクン! 真白は小刻みに震えていた。俺の袖を掴んで。俺は真白に言った。 「怖いか?」 真白は首を横に振った。俺はそれを見たあと、真白の震えている部分に指を入れ、ゆっくりと広げていった。 真白は俺の下半身をゆっくりと撫でて言う。 「もう大丈夫だから・・濡れてるでしょ?・・・幸祐もそろそろ限界なんじゃない?入れてもいいよ。」 真白が望むものを出し、真白の体にゆっくりと入れた。何かに当たる。 当たると同時に、真白が俺の袖を握る力が強くなった。 「・・・ん・・・いた・・・・い・・・。」 真白は涙を流しながら言った。 俺は心配になり、真白に声をかける。 「痛いか?もうやめるか?」 真白はまたも首を横に振る。 「行くぞ?」 俺は真白に言うと思いっきり行く手を阻むものを突破した。 「んあ・・・・いた・・・・・はあはあ・・・今、やっと幸祐が私の中に入れたんだね?もっと入れていいよ。」 真白との交わりは夜中まで続いた。
