地味子に恋したイケメン君

石原愁聖は、廊下側の1番後ろの席に座った。


そこに、女子の大軍が群がった。

「すごい人気だね。でも1回も笑わないね。」

さっきから、女子が、たくさん話しかけてるが、石原愁聖は笑わず、もう1人の男の人が答えてた。