勇介の居た西中からはわりと仲の良かった緒方真一だけが麒麟学園に入学した。 このご時世、入学前にSNSなどであらかじめ知り合い、友達を増やしておくのは常識である。 しかしながら、勇介は携帯電話という代物を持っていない。 故にキリガクでは1からのスタートとなりそうだ。