瑠架『ん・・・』

私は目を薄っすら開ける。

海斗「起きた・・・?」

海斗はすぐ目の前に居た。

瑠架『海斗・・・おはよー・・・』

海斗「アハハ!!おはよう」

瑠架『私なんで寝てたの・・・?』

海斗「大地と海・・・行って疲れて寝てたんだよね。

   大地が言ってたよ」

瑠架『そっかぁ・・・寝ちゃったんだね。』

海斗「あの・・・さ。」

瑠架『ん?』



瑠架『・・・っ・・・』

私は海斗にキスされていた。