瑠架『あたしの名前は柏木 瑠架だ。
   この族の姫になる女だ。

   あたしはみんなの意見が知りたい。

   でも一つ言っておく。』


瑠架『

      あたしは・・・紅姫だ。


                   』



ザワザワ


仲間B「あの子が・・・紅姫?!」

仲間C「ウソに決まってる。」



瑠架『あの紅色の髪の毛は・・・これだ。』

パサッ


っとかつらをとった。

かつらで茶色の髪の毛になっていたのだ。



仲間D「うわっ、マジだ・・・」