瑠架『やだ。絶対。拒否。』

大地「海斗、コイツつれてけ。

    強制だ。」

海斗「了解」


グィッ!


私は海斗に連れて行かれた。

瑠架『はなせぇーー!かいとぉ!!』

海斗「やだ。」

瑠架「蓮・・・助けて。」

蓮にウルウルした目を向けた。

蓮「瑠架ちゃん・・・ごめんっっ!!!!!」

蓮は走って向こうのほうにいってしまった。



瑠架『じゃぁ、海斗。痛いけど許してね。』

海斗「え??」


私は最終手段に海斗の急所を狙った。

案の定。海斗にあたった。


海斗「・・・っっ!!」

瑠架『ごめんねっ!』


そういって私は逃げた。