大地「てゆーかお前ら女嫌いじゃなかったのか」

瑠架『ぇ。』

蓮「ボクは瑠架ちゃんなら平気だよ!」

海斗「そうだな。」

健「あぁ。」

忍「同意」

大地「夢雨は相変わらずか。」

蓮「うん・・・。」


(って・・・・ええええええ!?コイツラこれで女嫌いなのか・・・)


海斗「大地も同じ?」

大地「・・・・あぁ」


(え。コイツも?!)


瑠架『ほんとにみんな、女嫌いなの・・・?』

蓮「そうだよ!だからね・・・姫も決められなかったんだ・・・。」

瑠架『姫・・・?』

海斗「あ!そうだ。大地、瑠架ちゃん姫にしよーよ。」

蓮「賛成っっ!」

忍「セキュリティーまだ解けてないし賛成だな。」

健「賛成。瑠架ちゃんならね。」

夢雨「嫌だ。」

大地「決定だな。じゃあ瑠架。

   お前を龍王の姫にする。」

(・・・・・・・・・・ええええええええええええええええええ)


瑠架「・・・やだ。やだやだやだやだ。

   絶対反対。」

大地「お前に拒否権はねぇ。

   俺がこいといったからにはな。」

夢雨「俺、いってねぇんだけど。」


(なんか夢雨ってひとしゃべりだしたんだけどww)