瑠架『ねぇ!赤信号になっちゃうよぉ!』

私達は歩いてた。

大地「走るか」

忍「待てばいいんじゃない?」

夢雨「走んのめんどい」

蓮「走ろ!!」

海斗「走ろっか。」

瑠架『多数決で~走るよ~ん!』




私は一回大切な人を亡くした。

もうこんな楽しい日々がくるとは思わなくって、

絶望しかなかった。

でも・・・龍王のみんながわたしの扉の鍵を開けてくれた。

だから私はもう一度立ち直る事ができたんだ。

ありがとう、みんな・・・。ありがとう、大地・・・。