瑠架『え?』

健「みーんな好きなんだよ、瑠架の事。」

瑠架『そんな訳・・・っ』

健「そうなんだよ。」

瑠架『っ・・・』

私は恥ずかしくてたまらなかった。

健「俺はこの気持ち、楽しい。

  でも・・・リセットする。」

瑠架『・・・?』

健「瑠架が好きな人、分かってる。

  だからこの気持ちは車を降りたらリセットする。」

健は私の手を握る。

健「だから・・・降りるまで・・・降りるまでこのままで居てよ。」

瑠架『・・・・うん』

私はうなずく。

だって、すっごく健が優しかったから。