瑠架『おい、ひろ。
    私は何組だったかを聞いている。

   返事は。』

ひろ「もー、怖いなぁっ。

   2組だよ」

瑠架『2組か。

   担任呼べ。確か、かなでもここだったな。』

ひろ「了解。かなでは瑠架の担任だよーン」



そう言ってひろは、マイクをだす。


ひろ「えーっと尾崎ー尾崎せんせー理事長室に15秒以内でこい。」

ひろが一言言って、マイクの電源をきる。

ひろ「10-9-8-7-・・・」

そこまで言ったとき、


コンコン


ドアのノックが聞こえた。


ガラッッ


?「ゼー・・・ゼー・・・ひろ・・・お前ぇーー!!」

ひろ「かなで、瑠架だ。」

瑠架『おひさ。』

かなで「ぇ・・・・るーーーーーーちゃーーーーーーんっ!!!!」


かなでの切り替えはすっごくはやい。


瑠架『ひろ・・110に電話しろ。』

かなで「ええええええええええ!ひどいしww」