「私、女の子なのにぃ・・・。」
「睦月さん、安心してください。俺は恐竜の人形にしますから。」
満君、自分に害が来なくなったこと確認してから言ったね・・・。
「いや、そうじゃなくてな、」
「ですです。」
あたしは、睦月さんに同意するふりをする。
「わかってくれるんだな!!柊花は!!」
「そうです。恐竜さんなんかじゃ怖くて余計に眠れないですよね★あたしはゾウさんにしますですよ★」
「じゃなくて。、」
わかってるよ。本当はね。
これ以上醜態さらしたくないんでしょ。
「大丈夫だよ。睦月。」
「修二っ!」
「俺はちゃんと、わかってるよ。」
にこっと笑ってまたもや爆弾発言。
「イルカの特大サイズがいいんだよね?特大はさすがに俺でも無理だなぁ。中くらいなら買ってあげるから特大はサンタさんに頼んでね?」
睦月さん、かわいそうにご愁傷様。
てゆうか、もう再起不能じゃん?
ぁらまぁ・・・。
「じゃぁ、睦月で遊び終わったところで次は七瀬ちゃぁん。」
「はーい!某新人グループの某M氏は、実はロリコンなんです!!」
満だよね・・・。絶対。
「「「「「・・・・・・・・・・・・。」」」」」
「俺はロリコンじゃなくて、どっちかというと熟女好きなんすけど。」
どっちにしても、・・・・何だけど。


