僕の無気力な恋愛すとーりー

僕がまだ保育園の時に親が離婚して父さんが引き取ってくれたんだけど


父さんも僕の事が邪魔だったらしくて


黒猫と一緒に施設に預けられたんだ。


僕はもう独りがいやできらきら輝きたくて


その黒猫には綺羅とつけた。


それから綺羅と僕は"ふたり"で毎日一緒に遊んでくれた


だから綺羅といるときはれいとくんきらきら楽しそうだねって先生もいってた。


綺羅がいればもうなんにーもいらない。


っていうぼくのむかしばなしー