もう死ぬんだ…。 とか思いながら 最後の力を振り絞った。 「…結、衣。…ごめん…ね。 俺…が……弱い……か、らさ 今まで……ありがと…な…… 世界で、一番…大好き…でし…た。」 言い切った俺の目には 涙がたまっていて 男なのに情けねぇなと思っていた。 結衣が なんか言ってたけど 限界が来ちゃったみたいで… 俺の名前を呼ぶ結衣の声を 最後に俺はゆっくり目を閉じた。