「さてと… そろそろ四天王も全滅した頃かな。 浩二、行くぞ」 長髪の言葉に メガネ――――浩二が頷いた。 「皆はっ、そんな簡単にやられはしない!!」 私の叫びに長髪が振り向き。 「無駄な願いは 持ったって無意味だよ」