【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱














 倉庫の中の





 迷路みたいな道を





 奏太さんと手を繋いだまま、歩く。







 会議室は、この前と同じ






 ソファがやたら置かれた部屋だった。






「お前は、俺の隣に来い」





 この前と同じ席に座ろうとして




 奏太さんに言われた。