【完】三つ子のヤクザと狼娘 巻ノ壱







 そういえば、勝手に出入りしていいとか言われたけど、





 あんまり出入りする用事がないよね…。





 ここに来てからそれなりに時間が経つけど…






 やっと、二回目だし!







「何ボケーッとしてんだ」





 ボケーッとはしてません!




 考え事してたんです!!!





 とは言えず。




 とりあえず、ラジャー!