『あっ大丈夫です!』 って…全然大丈夫じゃない! 物凄く痛い… 「でもその手…」 彼は私の手を見て指をさす… えっ!? 私の手が真っ赤になってる!!! 「保健室に行こう。」 そう言うと彼は私の肩を持ち 保健室まで連れていってくれた。