意地悪なアイツ【完】



『あのー…』


四人で来たときに居た
店員さんに声をかける。


「あっこんにちはー
また来てくれたんですね!!」


えっ?

まさか俺のこと覚えてくれてる…?


『覚えてくれてたんですか?』


「もちろんですよー♪
女の子と楽しそうにじゃれてましたよね」


幸せそうに話す店員さん。

そこまで見られていたのかと思うと
なんだか恥ずかしくなってきた。


「あっ!!!

そう言えば昨日、
ドクロを買いにあの女の子が来ましたよ」


唯の事だな…
そんな事を思っていると、

店内に懐かしい曲が流れた…。
これ俺が小学生の時に

よく聞いていた曲だ。


一時期、結構ブームになって
売れてたけど最近見かけないな…。