結局その日は何もやる気が起きなくて
ご飯も食べず、ベットでずっとボーとしていた。
色々考えていると気づけば外は明るくなっていて俺が家を出なきゃいけない時間になっていた。
そして、学校に行くとまた愛美が来ていない。
次の日も…
次の日も…
愛美は学校に来なかった。
心配になった俺たち三人は
月曜日の朝、愛美の家に迎えに行くことにした。
ピーンポーン
「はぁーい」
おばさんがドアを開けた。
『愛美を迎えにきました』
「…」
笑顔で話しかける俺を見て、
無言で立ち尽くすおばさん。
『どうかしたんですか?』


