そんな日を私は待ち構えていた。 このキュンとする気持ち。 これは恋だ。 私は… 本当に侑馬のこと好きになったんだなって思った。 初音「私たちが伝えていけばいいじゃない?」 侑馬「そうだね」 秋の虫が鳴き始めた。