【完】幼馴染みのキミと私





ヒロの隣に居ても何の違和感も感じない。



私なんかより…………。




知らない間に、私はガン見していたらしくて



斎木さんが視線に気付いた



私にペコッと頭を下げて、


ヒロを呼んでくれた。