ヒロの妹の美羽ちゃんもソファーでぐっすり寝ていた。 私とヒロは、隣に座り無言のまま。 大人達がお酒に酔って、騒いでいるせいで話したくても話せない状態なのだ。 ヒロが少しため息をついたのがわかった。 そして、私の腕を掴む。 「出るぞ。」