どんなに皆に冷たくされても、私の味方がいる。


たとえ、藤原君の言葉を皆が無視しても、私にはとても嬉しい言葉。


「…よしっ!!今日はこの三人でサボるか♪」


そう言った藤原君に私と、亜紀は顔を見合わせて


「今日くらいいいか♪」


笑顔で答えた。