ある夜 悠希と電話をした。 「あぁ~ヤバイよ。私速くないのに襷リーダーとか…」 『大丈夫だよ!俺に繋いでくれるんだろ?』 悠希は笑いながら言う。 「繋ぐけど…遅れたらごめんね…?」 『大丈夫!自分を少し信じろ!』 「うん。ありがと!」 『もうすぐ3ヶ月だな!』 「うん。速いようで遅い感じ!」 とか長く長く話した。