「悠希…?何かあったの?」 悠希がビクッとなった。 「なんにも?」 笑顔で答えた。 どうして? 悠希…? 「そっか。」 悠希に合わせた。 「じゃあそろそろ帰るか?」 「そうだね!」 送ってくれた。 「じゃあな。」 ちゅ 「ばいばい!明日ね!気をつけて♪」 「おぅ!」 悠希の姿が見えなくなるまで私は見届けた。