カチャ 「・・・はじめ・・?」 「・・!・・は、はいっ!」 しかもジェラルド先生が私を名前で呼ぶのもまだ慣れなくて 余計に赤面する 「はじめの好きなミルクティー、淹れましたよ?」 そう言って、素敵なティーカップを私の目の前に置いた