ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 教室

    ある日の放課後、生徒会長の高崎 漣夜(たかざき れんや)は各教室の見回りを行なっていた。

    居残りがいないか確認する面倒くさい作業とよく思われるが、彼はその仕事に別の意味を見出していた。

    たまに、人の席ー漣夜のものだーで寝ている少女がいるのだ。

    学年も違うのになんでいるんだか。

    最初はそう不思議に思ったりもしたが、理由を聞いたら「ここは光の当たり具合が最高だから」とかなんとか。

    それ以来、彼女を起こすのが楽しみで巡回するようになっていた。

    「ほら、起きて」

    耳元で囁くと、身じろぎはするも起きない。

    ならばどうするか。これを考えるのが楽しいのだ。

    思考を巡らせていると、ふいに彼女が発する音を聞いた。

    「…たかざき、せん、ばい…」

    ーこれはズルい。一瞬で理性が漣夜から抜け落ちる。

    衝動のまま、顔を彼女の額に近づけた。

    眠り姫は目覚めたら、どんな表情を見せるのだろうか?

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    • 幼なじみ
    • 放課後
    • 教室
    • 告白

    「彩音、帰るよ…って、寝てるし」

    学校で寝るとか、ありえないんだけど…
    他のやつに見られたらどうするの?

    「はぁ…早く俺のもんになってよ」

    何年好きでいると思って…

    「ん…しょう、くん…」

    っ、今、俺の名前…呼んだ?

    まさか、ね

    「しょうくん…すきぃ…」

    「っ…」

    寝言…だよな?「好き」って…幼馴染として…だよな?

    でも、じゃなかったら俺…期待するよ?

    ここが学校じゃなかったからいいものの、もし家とかだったら…

    あー…くそ…

    寝言で俺の名前呼ぶとか、可愛すぎだろ…

    どんだけ骨抜きにさせる気?

    「ん…」

    寝顔も可愛すぎる

    こんなに可愛い生き物がいて大丈夫なのか?

    いてくれないと困るけど

    「しょう…くん…」

    俺の夢見てるんだよな、きっと

    寝てるし、言っても…いいよな?

    起きないだろ、多分…

    「好きだよ、彩音」

    だから、期待…させてね?

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    • 同級生
    • お昼休み
    • 屋上

    「ほら、食べさせろ。美波」
    「うっ、無理だよ~」

    ―――昼休み

    私は卵焼きを箸で摘まんだまま固まっていた。それもこれも、瑠衣が『あーんってしてくれねーの?』なんて言ってきたからである。

    でも、そんな恥ずかしいこと出来るわけ無く。一向に動かない私に早く食べさせろと文句を言ってくる始末。
    この我儘王、どうしてくれよう...。

    「しょーがねぇなぁ」

    中々実行しない私を見て諦めたのか、大きな声でそう言うと、卵焼きを手で掴んで口の中に放り込む。

    そして私の方を向くと

    「え?瑠衣どうし―――むぐっ!?」

    柔らかい感触と共に、口の中で卵焼きの風味がした。

    口移しされた、と分かった瞬間一気に赤くなる顔。それを見て瑠衣が意地悪く笑う。

    「やっぱいいや。俺がお前に食べさせてやる」

    そして再びお弁当の具材を自分の口の中に入れる瑠衣。

    そして結局全部口移しでお弁当を食べさせられたのだった。

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感想ノート

黄昏バラッド (永良サチ/著)

――大丈夫。きみはもうひとりじゃない。

  • ★Shuou.様★


    はじめまして(*^^*)素敵な感想有難うございました!完結前にも読んで下さったみたいで感激です。

    ノラとサクは私が書いた作品の中でもとても思い入れが強いので、こうして色々な方に読んでいただけて嬉しいです。私も好きな音楽があるのでそれを聞いてると、ついついまた音楽の話を書きたくなってしまいます(^-^)


    話を作るペースは遅いですが、また素敵な感想をいただけるような作品を書けるように頑張ります!

    では、長文になりましたが、改めまして作品を読んで下さり有難うございました!

    永良サチ   2013/10/17 19:56


  • はじめまして!

    以前完結前に読ませて頂いたことがあり、今さらですが全部読み、読み始めたら止まらなくて一気に読んでしまいました。
    挙げ句の果てに、あまりにも素敵なお話だったので直後にこうして感想まで書いてしまうという…

    二人のような関係が羨ましい!苦しい時、側で支えてくれる存在って本当に嬉しいですよね。
    トワイライトの復活、最後サクとノラの再会のシーンは涙がボロボロでした(笑
    二人共、幸せになって良かった!

    最近好きなバンドができまして、あとがきに書いていらしたようにその人たちが浮かぶこともちらほらあり、楽しく読ませて頂きました。

    とても素敵なお話でした。ありがとうございました。
    これからも頑張って下さい!

    長文失礼致しました。

    Shuou.   2013/10/17 03:25

  • ☆琴音桃様☆



    ギター自己流で弾けるだけですごいですよ!私も興味はありますが、なかなか手が出せません……。


    いえいえ、こちらこそ!!
    こんな私ですが仲良くしてやって下さい(*^^*)

    新作はいつ頃公開出来るか分かりませんが、頑張って書きたいと思います★
    琴音桃様の感想にやる気をいただきました(^.^)

    永良サチ   2013/07/19 13:11

  • わざわざお返事、ありがとうございました!

    お返事をもらえるなんて思ってなかったのでとても嬉しいです。

    私はギター経験者と言っても自己流で好きに弾いてるだけですよw

    最近は全然ギターに触ってなかったので
    良いきっかけになりました!
    本当にありがとうございます

    新作も読ませていただきます!

    よろしかったら、仲良くしてください

    琴音桃   2013/07/18 11:57

  • ★琴音桃様★



    感想ありがとうございます!!とても嬉しいです。

    音楽に関して手探りで書いた作品なので正直、ギター経験者や音楽に触れてる方に読まれる事が怖かったのですが……(汗

    琴音桃様の感想を読んで少しホッとできました(^_^;)

    私的にサクはアコギのイメージですね。曲はゆっくりなバラードを思い浮かべて歌詞を書きました。

    ………と言ってもそれはサク一人限定で、バンドでやる時は割りと激しいイメージでした)^o^(

    全然サクの歌詞にお好きに音を付けて構いません!むしろ嬉しいです。


    今少し小説がスランプ気味だったのですが、素敵な感想を読んで新作を書いてみようかな。と思えました^_^;

    本当にありがとうございました(*^^*)★

    永良サチ   2013/07/17 21:54