モアが12歳になった頃お祖母さんは病気で雲の上に行ってしまいました。
残されたモアは1人お祖母さんが残していった時計屋の店主として働きました。
そんなある日の事
モアがタンスの中を掃除していた時にお祖母さんがいつも大切にしていた懐中時計が出てきました。
時計のフタには文字が刻まれていました。
「…リミテルランディス?」
するとどういう事でしょうか。
モアが文字を読んだ瞬間懐中時計の中から真っ赤なドレスを着た美しい妖精が現れたのです。
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