裕一はそんなあたしに、いつもごめんねって言うけれど、気にしなくていいのに。 あたしと裕一の仲にそんな遠慮は要らない。 あたしだって、テスト前は裕一に徹夜で勉強教えて貰ってるもん。 ご飯作るくらい、全然平気なの! 「裕一、大丈夫?あと少しでスーパーだよ!!」 「うん、分かってる!」 裕一は、綺麗に整った顔をニコッとさせる。