双子の恋バナ



「へへっ☆
悪いなひなっ。」


俺は陽向に変装して
雨音女子に向かう。


「なんで、俺は何をしても完璧なんだっ!」

完璧すぎて困るぜ!!W
(バカ)



俺様、ひなより
可愛いんじゃね!?


あ〜...。
でも、あいつ俺に似て
顔は良いからなぁ〜。




「ここが、夢の楽園
雨音女子かぁ〜....」

俺は女子高という場所に感激し
1人悶えていた。



「ひーなっ!!

おっはよー☆」


「うわっ!!」


後ろから女の子が
抱きついてきた。


ひなの友達か?


てか....。
胸でけぇー!!


顔も見ると可愛いしっ!

「陽向〜!はよっ!」

おっ♪
こっちの美人もスタイル抜群
じゃねーか!!


「おはよっ!」

俺は陽向の声の真似をした。



「昨日の月9みた!?」

「あたし、見たよ!!」

美人が先に返答した。


たしか、陽向は見てたよーな...。


とりあえず
話を合わせないと...。



「見たよ〜!!」


それから
俺は陽向の友達とたわいのない話で
盛り上がった。



さすが
俺様の妹!!
良い友達持ってんじゃん♪


スタイル良いし
巨乳だし!!
(大半がスタイルや
巨乳....。)



なんだかんだ
シスコンでちょっと
エッチな奏太くん
でした。