「やっと着いたー!!」 「ちょ、ちょっと蔭平着いたのは良いですけどもう少し私のペースに合わせて下さっても良いんじゃなくて?!」 数分後に到着した蔭平と胡蝶 「お疲れ~」と手を振る長水 「大丈夫ですか胡蝶先輩?!」 「あなた私の今の状態を見て良くそんなマヌケな質問出来ます事ね!」 ぜーはーと息を切らせながら話す胡蝶に凪は「すいません」と謝った 「猿の親戚のくせに何で疲れてんだよお前」 「何ですって丁嵐もう一度おっしゃってみなさい!?」