「味噌?醤油でしょう?普通!」 「はぁ?ラーメンって言ったら味噌に決まってんだろ?だーからあやちゃんとも進展ないんだよ!」 「はい?!」 「何の話し!?」と詠は隣でラーメンをすする笛吹を見た 「あー、代われんなら俺が詠になりたかったよ」 「何で詠何だよあやちゃーん!」と笛吹はメソメソし始めた 「いやいやいや意味分かんないです先輩!」 詠は周りから集まる視線を気にして「メソメソしないで下さいよ!」と笛吹にティッシュ…がなかったのでラーメン屋の布巾を渡した