「相変わらず詠さん達の事になると容赦ないですね香賀さん」 「…何だ来てたのか文目」 香賀は華宮を見た 「ええ、今日は香賀さんの誕生日ですから」と華宮は香賀にプレゼントを渡した 「あぁ…そういえば今日誕生日だったっけ俺」 「忘れてたんですか?」 「いや、まぁ…うん」と香賀は苦笑いした 「文目よく覚えてたね」 「当たり前ですよ…だって私…」