光り輝く花火がすごく綺麗だった そんな詠の横顔を見ながら華宮は静かに笑みを見せた 「あれ?皐月告白成功したの?」 「告白?ってか秋峰お前帰ってなかったのかよ?!」 詠は屋台の方から両手いっぱいに食べ物を持って歩いて来た香賀を見て目を丸くした