「誰にも言わないで胡蝶…辻達にも天宮城達にも…詠達にも」 「え?でも…」 「もしも誰かにこの事言ったらいくら女子でも許さないよ?俺…」 静かな笑みを見せる蔭平を見て胡蝶は何故か怖くなってそれ以降何も話す事が出来なかった 「今年の優勝も俺等で決定だよな香賀!」 薊が1人夜練をしている香賀に話しかけた